EcoVadisのプラチナメダルを受賞:サステナビリティ・リーダーシップ賞における最高評価

サステナビリティ
2022年第1四半期
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EcoVadisは、テクニカラーを「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の全カテゴリで「高水準」と評価し、業界の上位1%にランク付けしました。

テクニカラーのCSR(企業の社会的責任)に対する長年の取り組みが、サステナビリティ評価のリーダーであるEcoVadisから再び高く評価されました。過去3年連続(2018年~2020年)でゴールドメダルを獲得した後、今回は最高評価であるプラチナメダルを初めて受賞することとなりました。

当社のサステナビリティパフォーマンスは、4つの評価カテゴリすべて(環境、労働と人権、倫理、持続可能な資材調達)で「高水準」と見なされ、体系的で先見的なサステナビリティアプローチ、取り組み、具体的な実施対策によって総合得点100点中76点を獲得しました。

「EcoVadisからプラチナメダルを授与されたことを光栄に思います」とテクニカラーのCEOであるRichard Moatは述べています。「従業員、クライアント、サプライヤーが正しい行いを実践している今、そして地球がこれまで以上に重要になっている今、まさにこの時期に認められたのです。」

企業はEcoVadisのグローバルなコラボレーションプラットフォームにより、200以上の購買カテゴリと21のCSR基準にわたって、サプライチェーンのサステナビリティパフォーマンスをモニタリングできます。

EcoVadisの評価は、世界で最も信頼されているビジネスサステナビリティ評価の1つと見なされ、持続可能な開発を専門とする独立したチームによって実施されています。2020年には、160か国以上で75,000社以上がEcoVadisの評価を受けました。

EcoVadisのプラチナメダルを受賞したテクニカラーは、通信機器製造業界で評価対象となった最高クラスの企業のうち上位1%にランクインしたことになります。

Moatは次のように締めくくっています。「20か国に事業を展開し、14,000人を超える従業員を抱えるグローバル企業として、当社にはエコシステム内の変化をインスパイアしていく責任があります。この取り組みはグローバル企業としての義務であると同時に、地球市民としての情熱でもあります。」

テクニカラーのCSRの取り組みの詳細については、こちら をご覧ください。

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